厚生労働大臣あて要望書の提出

◆厚生労働大臣あて要望書の提出

11月21日（月）、患者団体「細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会」「ポリオの会」など計9団体に呼び掛け、予防接種法を改正してヒブなど8種類のワクチンを定期接種に位置付け、接種費用を公費負担とすることなどを求める要望書を小宮山洋子厚生労働相にあてて提出しました。当日は、当会代表の薗部友良より厚生労働省結核感染症課の正林督章課長に要望書を手渡しました。その後、厚生労働省記者クラブにて共同記者会見を開催し、要望書の提出の報告と内容に関して、訴えてまいりました。

要望書はこちらをご覧ください。