2011年11月10日、「すべての子どもに世界標準のワクチンを!」デモ行進を実行してきました。
総勢100名で東京・六本木から厚生労働省前・日比谷公園までを行進し、8種類のワクチンの定期接種化と細菌性髄膜炎予防の2つのワクチンの助成継続を訴えました。今回のデモは、細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会が中心となり実行したもので、「VPDを知って、子どもを守ろう。」の会の横断幕も登場しました。
デモのあと、小宮山厚生労働大臣と面会しました。髄膜炎ワクチンについては予算確保をお約束いただきました。