本日の日光市(栃木県)の新年度当初予算案によると、2010年度より
0歳児の小児用肺炎球菌とヒブの予防接種に対して全額助成を決めました。
小児用肺炎球菌ワクチンも、ヒブワクチンも小児の細菌性髄膜炎を予防するワクチンです。
また、日光市では小学6年?中学3年までの子宮頸がんワクチンへの全額助成も
決めています。
日光市では、細菌性髄膜炎の死亡率や後遺症を考慮し、全額助成を決定したとのこと。
このように新しい予防接種に対しての、全額助成が広まるのはうれしいことです。