2018年7月5日(木)にNPO法人 VPDを知って、子どもを守ろうの会は、患者団体など11団体および4個人とともに予防接種施策に関する要望書を、加藤勝信厚生労働大臣に手渡しました。菅谷理事長から大臣に対して、世界ではおたふくかぜやロタウイルス感染症から守る手段(ワクチン)があるが、日本の子どもたちはその手段をもたずにいる現状や、2020年に向けて早急に対策を取らなければいけないオトナの麻しん風しんの問題を指摘。大臣からは、必要性は理解しているが、具体的な回答は得られませんでした。
要望書は、こちら。