2008年12月より日本でも接種が始まったヒブワクチン、2010年春に接種が始まる小児用肺炎球菌ワクチンは、細菌性髄膜炎の主な2つの原因菌です。ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンともに「任意接種」です。日本でも、ひとりでも多くのお子さんの感染を防ぐために、患者さんやご家族の方で作る【細菌性髄膜炎から子どもたちを守る会】が、定期接種化を求める署名活動を行っています。 一筆でも多くの署名が集まりますよう、ご協力よろしくお願い申し上げます。